Game
「Tourist Trophy」の途中経過。淡々とやっております。

皆さん、リアルライディングシミュレーター「Tourist Trophy」やってますか〜。なんか、もう終わった人居るみたいですね。社会人なんで、ゲーム機の前にかじり付いている訳にもいかず、他にもイロイロとございまして、遅々として進行しておりません。それでも、ライセンススクールの4つのレベル全てを取得(銀と銅ばっかりだけど)と、TTチャレンジで取得できるモーターサイクル全種制覇まではしました。いや〜ココまで来るの大変でしたヨ。けど、面白いですね。同じポリフォニー・デジタル製の「Gran Turismo」と同じコースを走っているだけナンですけどね。自分がモーターサイクルな人なのと、コースアウト即転倒というシビアさがいいのかもしれません。
しかし、コースでは「ツインリンクもてぎ ロードコース」と、「ラグナセカ・レースウェイ」に泣かされましたヨ。「ツインリンクもてぎ ロードコース」はヘアピン等の低速コーナーが多くて、ブレーキングと倒し込みのタイミングが難しく、失敗してコースアウト失格ばかり繰り返し、「ラグナセカ・レースウェイ」は、コークスクリューというこのコースの名物である急勾配のS字コーナーで転倒失格を繰り返してました。一体何回走ったことか...、お陰でだいぶ上達したけど...。
モーターサイクルの取得では、なんたって「TZ125」と「TZ250」が難しかったですね。「筑波サーキット」というショートコースで2周という周回数で8秒のビハインドをひっくりかえさないといけないんですヨ。しかも、ペース速過ぎ。なんとか失格ギリギリのシケインショートカットを使って差を詰め、ゴール手前でパスして勝ちましたが、疲れました。「TZ250」時は嬉しくて踊ってしましたヨ。しかし、苦労して取得したかいがあったもので、シリーズ戦では、倍以上の排気量を持つモデル相手に、バンバン勝ちまくってくれてます。流石市販レーサー、市販車なんて目じゃないぜってところでしょうか。
とりあえず、これで「Tourist Trophy」に登場する全メーカーのモデルを操作した事になるのですが、HONDAは、実車と同じく速いんだけどエンジンにくせがないので走っててつまんない。YAMAHAとDUCATIは、速いしよく曲がる。低速では曲がり過ぎな面もありますね。SUZUKIとKAWASAKIは、直線は速いんだけど、曲がらないですね。さらにKAWASAKIはブレーキもプアだから始末が悪い。MV AGUSTAとTriumphは、よく曲がるけど、最高速がちと遅い。apriliaは、さらに遅い。BMWは、安定感バツグンで異次元の速さ。Buellは、とにかくトルクが大きいので、他のメーカーとは違うラインを走らなければいけなくて、今だに慣れてません。っていうかんじですね。やっぱりゲームなんで、実車とは大夫違っているんでしょうけど、雰囲気は大体再現されていると思いますヨ。(実際に全部乗ったことは無いから、過去オーナー達の話しから推測するとなんですけどね)
これから、大排気量クラスのシリーズ戦になるのですが、もう操作にも十分過ぎるぐらい慣れたので、淡々とエンディング目指して頑張ります。
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偏ってる...。orz