最近、仕事場の模様替えをしたのですが、今度、自分に与えられた場所はサーバマシンの真横という好条件の場所でした。トホホ。
やっぱりというか、当然というか、かなりの爆音です。もともとこのマシンがおかれる場所はサーバルームで、同じ場所で人間が仕事する事なんて想定していないので当然です。
さて、悲観してばかりもいられないので、事は前向きに対策を検討してみよう。

自分の席からサーバマシンまで約1mぐらい離れています。どのくらいの音かと言いますと自動車のアイドリングを間近で聞いているぐらいの音がします。ファンの回転音ですから、かなり高周波を伴った音ですので不快度は高いです。音から察するに常に最高速度でぶん回している感じです。
自分のマシンだったら市販の強力で静かなファンに交換して、遮音フィルターなどを排気口にかましたり、さらには水冷化という技で静かにさせる方法ありますが、相手は会社所有なので手も足も出ません。バラすと保証が切れるやっかいな代物です。

そこで思いつくのは、古典的ではありますが、耳栓という方法と、音楽を流すという方法があります。
会社はなぜか仕事中の音楽は禁止という規則があるので、ヘッドホンを使用しての聴取ということになるのですが、それだと耳を悪くしそうですので、時々ということにして、とりあえず通常の方法としては耳栓の使用を考えようかと思っています。

ネットで調べてみたところ、高周波も遮断できる高性能な耳栓が薬局で買えることが分かったので、何種類か試してみようと思います。
これで、ちょっと内向的ですが、少しは快適な職場環境になるのではないかと。
耳栓に関して、そのうちレポートをエントリーします。