Political and Economy
自衛隊、イラクに入る
自衛隊本隊、イラク、入っちゃいましたね。純一郎ちゃんが、大好きなアメリカ様にいい子いい子してもらうためにさっさと手を挙げたおかげで、ろくな議論もできるぬままですが、ここまで来ちゃうと撤退すると世界の物笑いになってしまうので、最後までがんばって欲しいです。何度も言われ続けた言葉ですが、今度こそ本当の意味で「もはや、戦後ではない。」でしょう。
これから、遅ればせながら必要な法の整備が進むにつれて、憲法改正の機運が高まってくるでしょう。その時、日本国民がどのような政権を選んでいるかによって、その中身が決まってきます。もしかしたら、現憲法とは全く違うものになっているかもしれません。 (周辺国の状況によっては可能性大)
自衛隊がイラクの土を踏んだことで、日本は新しい時代に入りました。今までのように国民が政治に無関心では、60年前のようになってしまいます。自分の持ってる1票は戦争をしないための1票だということを思いながら、次の国政選挙はのぞもうと思います。
コメント [1]
結局平和ボケした今の日本人では政治業者の思うままということかもね。
趣味で戦争反対(私はイラク派兵=戦争可能という頭なので)してる限りは結局なにも変わらないと思います。
国民の半数くらいが仕事放棄して戦争反対を掲げでもしないかぎりは政治業者は口先で丸め込もうとするだけでしょう。
というか、本筋とは離れますが最初から小泉君は嫌いです。
なんか、国会を劇場だとおもってそこで悪趣味な演技してるというイメージがあるので。