2016年12月 Archive
景気対策はテキトーにやっといて、「銀聯カード」新規発行停止で外貨準備高減少の歯止めに血道を上げる中共。遅いと思います。
中共の外貨準備高が急減は、当局が出した速報値の691億ドル減の3兆516億ドル(日本円で約348兆円:2016年12月現在)の数字よりも、かなり深刻のようで、中共人の爆買いに使われていた日本でも使える「銀聯カード」を、中国人民銀行と中央銀行監査委員会は、新規発行を停止すると発表しました。
流石、中共人の旅行の実態は買い出しですから、2015年の売り上げが7兆9千億元(日本円で約118兆円:2016年12月現在)ってすごい金額となってます。海外で購入しまくる中共人対策として2015年10月1日より中共国外での引き出しを1日1万元(日本円で約16万8千円:2016年12月現在)と上限額が設定し、2016年は爆買いが一時的に沈静化して外貨流出を止める一助になりましたが、中共人民には対策ありとの事で、購入人数を増やして安い商品を大量購入っていう方法に切り替え外貨流出の減少は小幅にとどまる様になってしまったらしく、「銀聯カード」の新規発行停止することで、頭数作戦を封じる政策を取ったということですね。
YAMAHAの空冷単気筒ネイキッドモデルが正式発表前にインドの道端で公開?!
インドでテスト中のYAMAHAの新型ネイキッドモデルのプロトタイプが道端で置かれて一般人に見放題で、偽装はガムテでYAMAHAマークを隠しただけ状態でスパイショットが撮られました。流石インド、ユルユルです。インドのモータージャーナリスト向けて車名は明かされずに2017年1月24日に発表会の招待状が届いているそうですから、発表直前のプロトタイプなんだから、あからさま世間に見せても大丈夫という判断なのでしょうか?
Bullitの新型スクランブラーモデル「Hero 125」が2017年初頭から欧州で発売。
ベルギーのモーターサイクルメーカーBullitは、「Hero 125」というスクランブラースタイルの新型モデルをリリースしました。2017年初頭にも発売される予定となっています。
Triumphは新型ネイキッドモデル「Street Triple」の発表予告のティザームービーを公開しました。
Triumphが新型ネイキッドモデル「Street Triple」のティザームービーを公開しました。ただ、映像では車名は公開されておらず詳細は2017年1月10日に発表と告知されています。映像は全体的に暗めで映っているのがモーターサイクルのシルエットだというのが分かるくらい、さらにバーンアウトの煙モクモクで巧妙に隠されます。しかしながら映っているのが「Street Triple」であるという手がかりは、2灯ヘッドライトの独特な形状で、何度かスパイショットか撮影されたプロトタイプのヘッドライト形状と酷似しているからです。
Apriliaが最高出力250psの市販レーサー「RSV4 R FW-GP」を発表しました。
Apriliaの「RSV4」は2009年のデビュー以来、同社のWSB参戦の為のホモロゲーションモデルとして年々熟成され、そのフィードバックとして次々とモデルバリエーションを増やしてきました。2年前にはファクトリーワークスプログラムを開始して、レースユーザーが「RSV4 RR」のレース専用車(市販レーサー)を購入できるという体制を作り、スーパーストック用や、スーパーバイク用等の4つスペックから選べ、その中にはMotoGPマシン並の性能を持つ「RSV4 R-FW Misano」も含まれていましたが、さらにMotoGPマシン近く進化した「RSV4 R FW-GP」となります。
訪日中共人による国民健康保険を不正受給。医療費タダ乗り踏み倒し多数。
訪日の中共人が、我が国の国民健康保険を合法的にタダ乗りしているそうで、かなり困った事になっています。国民健康保険は日本国民が毎月納めている健康保険料で賄われているので、保険利用の対処は自ずと日本国民とならないといけないのですが、制度の不備や温情を突いて、保険料を納めていない外国人を手厚く治療してあげる制度としても利用されているようです。
Appleが、「素晴らしいデスクトップ」を計画しているそうです。
Appleのデスクトップ製品って、「iMac」のアップデートは2015年10月から、「Mac mini」のアップデートは2014年10月から、「Mac Pro」のアップデートは2013年12月からと3年も前になっておりまして、CPUの性能とかが頭打ちになってきて、昔のような劇的な性能向上も無い時代となり、ノートPCの様に容量の少ない筐体に全ての機能を押し込むといった技術的な成果をアピールできないとか、色々な理由でAppleは、デスクトップ製品のアップデートに本腰入れなくなったなと思う今日此の頃で、Macユーザーの中には、「Appleはデスクトップを見捨てたのだ」と悲観的な見方をするのが広まってきています。純正ディスプレイの開発販売をやめたあたりから真剣に思われている感じがします。
YAMAHAが空冷単気筒エンジンを積んだ安価なネイキッドモデル「FZ200/250」を開発中。
YAMAHAはインド市場向けに新しく「FZ200」もしくは「FZ250」を開発しているのをスクープされました。インドでは200〜250ccクラスが急成長をしていて、150ccクラスからの乗り換えと新規の需要が強くなっているのだそうです。その為、このセグメントにインド内外の各メーカーが次々と新型車を投入しています。そこにYAMAHAは、廉価な250ccモデルとして「FZ200/250」を投入して、高価なモデルを買えない層にもアピールしようとしています。
KTMの謎のプロトタイプモデルの存在が判明。アドベンチャーツアラーかエンデューロか...。
先日、EICMAショー発表されたKTMの新型「DUKE 390/250/125」の派生車種が判明しました。先代ではスポーツモデルの「RC 390/250/125」が派生車種として販売されましたが、新型ではアドベンチャーツアラーモデルか、もしくはエンデューロモデルが先に追加されるようです。BMWの「G310GS」、Kawasakiの「Versys-X 300」、SUZUKIの「V-Strom 250」の発表後1ヶ月でKTMの中型アドベンチャーツアラー系に参入が判明した事になります。
中共の外貨準備高が急減。691億ドル減で3兆ドル割れ寸前。
中共の外貨準備高が急減だそうで、速報値で691億ドル減の3兆516億ドル(邦貨換算で348兆円)となるようです。中共の短い歴史の中で、かつて無い速度で不景気が進行しているようです。