2009年3月 Archive
「iPhone」用のアプリ「Eye-Fi」が使いたくて、「Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード」を衝動買いしてしまいました。
思わずやってしまいました。Appleの「iPhone」用のアプリ「Eye-Fi」を使う為に必要なEye-Fiアカウント取得する為だけに9,980円も支払って、Eye-Fiの「Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード」買ってしまいましたヨ。
デジタルカメラで撮影して、PCに転送する時、USBケーブルに接続する手間は、全然面倒だと思った事が無かったので、「Eye-Fi Share SD型ワイヤレスメモリカード」が日本で発売された当初から、買うつもりが全く無かったのです。ただ、最近「iPhone」で、写真を撮影する事が増えたのでが、写真を保存しようとするといちいち「iTunes」が起動するのが、うざったく感じていたのです。そんな時、「iPhone」用のアプリ「Eye-Fi」が、AppStoreで配布され始め、無線LANで、「iPhone」から写真をPCに転送できるという機能に惹かれしまった訳です。
それからは、話が早いですヨ。「Amazon」にアクセスして、購入ボタンをクリックです。
KTMは、「Venom」の開発を保留にしているそうです。
今、KTMのラインナップの中で、一番ホットなモデルと言えば「1190 RC8」を上げる人が多いのではないかと思います。KTMも新しい分野の開拓に向けて、力を入れて開発しているようで、最近ではWSB参戦の為のホモロゲーションモデルの「1190 RC8 R」が発売されましたね。来年にも、このレーサー仕様で、WSBにワークス参戦をするのではと噂されているので、気になる存在です。
光ある所に影があるって訳ではないですけど、「1190 RC8」のネイキッドモデルとして発表されていた「Venom」の事、忘れていませんか。最近、続報が無いので変だと思っていたら、「MCN」の記事で、久々に名前が出てきましたヨ。
CORESERVERで、独自IPと独自SSLを設定してから、「EC-CUBE」に「F-REGI」決済モジュールを連結して、クレジットカード決済が出来るようにするまで。(長!)
今回「EC-CUBE」でECサイトを構築する上で、最大の関門になったと言っても過言じゃないのが独自IPと独自SSLの設定です。クレジットカードとかの金銭が伴う通信が発生してしまうので、暗号化通信というのは必要なわけです。ただし、今回使用したCORESERVERの場合、特殊な設定が施されている事で有名らしいので、独自IP、独自SSL両方とも苦戦が予想され、出来れば手を付けたくない気分だったのですが、今回契約しようとしていた決済サービスを運営している「F-REGI」から、SSLをサーバに設定しないと利用契約しないと言われたので、一念発起して設定しましたヨ。「EC-CUBEの開発コミュニティ」とか、色々なblog記事を参考にしながら、なんとか設定に漕ぎ着けました。
正直、どれも説明が分かりません。
思い切り悩んだ4日間、なんとか独自IP、独自SSLとも設定できたのですが、今度は決済モジュールがインストールできません。またかよ〜と泣きを入れながら何とか解決したら、今度は設定画面が開かないけど、こちらも何とか解決。特殊な場所にインストールされるテンプレートと相まってさらに2日間延長戦でしたヨ。
もう、グッタリ。
というわけで、6日間の格闘して得た手順を、覚え書きも兼ねて書いときます。次やれといわれたらマジ忘れていると思うぐらい面倒なもので...。
Julen Rondino氏が考えた、「A.3.W. Motiv」という特異な3輪モーターサイクルコンセプトモデル。
Julien Rondino氏の考えたモーターサイクルのコンセプトモデル「A.3.W. Motiv」。何に一番目を引くかと言えば、やはり、縦に並んだ3つの車輪ですよね。見た目は、かなり奇抜ですけど、現在のモーターサイクルが抱える、機械的な弱点の克服に果敢に挑戦したコンセプトモデルなのです。といってもCGなんですけどね。実際に製作してみて、デザイナーが脳内で考えた事が、うまく機能するかは別の話でしょうね。
何の理由も無しに、ウケを狙って、こんなデザインにしている訳ではなのでしょうが、インパクトは大ですね。メカ的な部分に目がいってしまいますが、全体のデザインは至ってシンプルなので、そこら辺のギャップが、デザインに新鮮みを与えていると思います。このまま、普通のモーターサイクルに、デザインを落とし込んでも、十分に格好良いと思いますヨ。
我が「Stream Web Design」(SOHOですけど)の仕事場を紹介しちゃいます。
独立第1弾の仕事も、もうすぐフィニッシュと言う事で、我が「Stream Web Design」は、近々本格開業という所までこぎ着けられそうなんですが、その記念?として、仕事場の紹介をしちゃいましょう。
独立ってもSOHOですから、自宅で空いている部屋が仕事場なわけです。といっても、会社勤めの時は畳二畳分ぐらいのスペースで仕事していたモノですから、広いと何だか落ち着かなくて、実際には、部屋の1/3だけ使って、片隅で仕事をしています。写真では広く写ってますけど、占有スペースは狭いです。
習慣というものは、ナカナカ変わらないモノだと、改めて納得してます。
自宅は団地の一角っていう事もあり日中は静かなのと、雑務は自分だけですのでコントロールしやすいしで、仕事はしやすいですね。ただ、自分の場合、体の悪い親の世話(簡単な事だけ)もしているので、仕事に集中しきれないという悩みはあるのですが、なんとか調整してやりくりしてます。
CORESERVERで、EC-CUBEの決済モジュールのインストールをしてみる。失敗。さてどうするか。
強引とも言える力業の方法でCORESERVERにインストールした「EC-CUBE」なのですけど、やっばり不具合がでましたヨ。
ECサイトを運営するにあたって肝になる部分と言えば、料金決済ですよね。「EC-CUBE」の場合は、決済サービスを行っている会社用の「決済モジュール」というのを組み込んで、クレジットカード決済や、コンビニ決済等の使うようになっているんです。その「決済モジュール」のインストールは、「EC-CUBE」のインストール時に行うのではなく、後からオンラインでインストールする仕組みになっているんですヨ。ここに落とし穴がありました。CORESERVERの場合、他とは違う設定がサーバに施されているらしく、該当するディレクトリにデータが書き込まれず、インストールできないとエラーログが帰ってくるのですヨ。
予期していなかったので、困りましたね。「EC-CUBEの開発コミュニティ」に質問したりして、分かったのは、PHPのセーフモードがONになっていて、それが「決済モジュール」のインストールを妨げているということでした。
以下、覚え書きも兼ねて、手順を書いときますね。
EC-CUBEで発送済みのステータスから入金待ちのステータスに変更しても発送日が消えない方法。
実際に商品の売買をネットでしていると、郵便振替とか銀行振込の場合、先に商品を発送して、料金を後で支払ってもらうという流れをしないといけない事があります。「EC-CUBE」では、そこらへんはあまり考慮されていないようで、先に発送済みにステータスをして、後で入金待ちにステータスを変更した場合、発送日が項目から消されてしまいます。これだと、入金待ちなのに、いつ発送したのか分からないので、困ります。そこで発送日が消されない方法があるのか、「EC-CUBEの開発コミュニティ」で調べてみたら、「受注管理:発送済み→入金待ち時の発送日クリアに関して」スレッドで解決方法が書かれていたので、早速設定しましたヨ。
というわけで、覚え書きも兼ねて、手順を書いときます。
EC-CUBEの送信メールのテンプレート数を変更に挑戦しました。
「EC-CUBE」では、商品の注文受付、入金待ち、入金済み、キャンセル、取り寄せ中、発送済みの各フェーズで、メールを顧客宛に送信できるのですが、デフォルトでは、最初の注文受付と、キャンセル受付、お取り寄せ確認しか設定されておらず、入金済みと発送済み用のメールテンプレートを、新たに設定しないといけません。ところが、そのテンプレートを設定する画面が無く困ってしまったのですヨ。「EC-CUBEの開発コミュニティ」で調べてみたら、「メールテンプレートの追加方法について」スレッドで設定方法が書かれていたので、早速挑戦してみましたヨ。
というわけで、覚え書きも兼ねて、手順を書いときます。
EC-CUBEの各カテゴリーの商品リストの表示数を増やす方法。
「EC-CUBE」で、各カテゴリーの商品リストを表示すると15個の商品しか表示できず、表示件数を変更しようとして、色々と管理画面を調べてみたり、テンプレートタグを見直して表示する商品数を制御できないか、やってみたのですが、結局よく分からない。困ったときの「EC-CUBEの開発コミュニティ」で調べてみたら、「商品一覧表示数」スレッドで設定方法が書かれていたので、早速設定しましたヨ。
というわけで、覚え書きも兼ねて、手順を書いときます。
HONDAが、過激なコンセプトの新しいアメリカンスポーツを開発中か?!
HONDAが5年にもわたる開発期間のち、今年1月にニューヨークで発表された「Honda Fury project」の1つとして発売される予定(かもしれない)のアメリカンスポーツの開発情報がキャッチされたそうですヨ。
「Solo Moto Treinta」の記事によると、プロジェクトネームで「RV2」と呼ばれるこのモデルは、HONDAが米国で特許を所得する為に当局に提出した図面から、その存在が判明したらしいです。極太の鋼管フレームと特徴的なホイールが目を引きますが、曲面が多用された車体デザインは、イギリス風のトラッドさを持ちながら、強烈な印象を与えてくれますね。ライディングポジションは、レーサー的な過激さです。
エンジンは、VTXシリーズのモノが使われるようで、排気量は1300cc〜1800ccになりそうです。このエンジンから発生するパワーとトルクを、シャフトドライブで後輪まで伝えます。イタリア製のモーターサイクルのようにリアカウルまで跳ね上げられた排気管は、独特の形状を持つサイレンサーに繋がっています。2-1の集合のようですね。
フロントサスペンションは倒立タイプが採用され、組み合わされるブレーキシステムは、320mmのブレーキディスクと4ポットキャリパーとなっているようです。
トラッドなデザインと裏腹に、かなり過激なモデルとお見受けしますヨ。しかしながら、この「RV2」、特許添付のスケッチ以上の事は分かりませんから、正式に発売されるかどうかも、もちろん不明です。仮に発売になったら、Buellの各モデルとYAMAHAの「MT-01」、「V-MAX」に真っ向勝負となる事は間違いないでしょう。