Naga Blog

2007年8月 Archive

YAMAHAは、次期「V-Max」を2009年モデルとして発売するようです。

一昨年の東京モーターショーでお披露目されたYAMAHAの次期「V-Max」と呼ばれたコンセプトモデルなんですが、やはりあれは、市販化調査の為のモデルだったようです。「MCN」の記事によると、アメリカのYAHAHAディーラーに向けたメッセージで、コンセプトモデルの調査結果が良好だった為、現在、市販化に向けた次期「V-Max」の試作車を作成し開発テスト中なんだそうです。さらに、1年先には生産に入っているだろうとの事。つまり、2009年モデルとして次期「V-Max」が発売されるのが、ほぼ決定という事のようです。早々と発売予告とは、それだけ数が売れるというのが保証されているという事なんですね。「V-Max」ファンじゃなくても楽しみですヨ。

  1. 「V-Max」の予想CG>>

自民党大敗で、また一歩、在日による日本乗っ取り計画が完成に近づいたんだそうです。

参議院議員選挙が終わって1ヵ月となり、大敗しても辞任しなかった安倍政権の内閣改造が終わりました。この選挙で、争点になっていた年金の未払い問題はアッという間に沈静化し、過去の事になりつつあるような雰囲気に、結局、あの問題は、民主党を勝たせる為の大マスゴミによる一大キャンペーンに過ぎなかったって事が証明されつつありますね。一部、まだまだ自民党を追い詰め足りない左巻きジャーナリストの皆様方が、スキャンダル探しに躍起になっているみたいですが、本格内閣の前にどこまで通用するのか見物ですね。

さらに凶悪さ倍増、1400ccエンジンを積んだ「Z1400」が登場?!

2008年、Kawasakiは、ストリートファイター系のネイキッドモデルである「Z」シリーズの3機種目として、「ZZR1400」に搭載される1400ccの4気筒エンジンを搭載した「Z1400」を投入する計画のようです。「Raptors & Rockets」の「News」によると、「Z1400」は、新しく4-2-4排気管の取り回しとなり、他の「Z」シリーズに倣い専用にデザインをされたカウル類を纏うようです。これだけの情報だけで、かなり凶悪なモデルとなりそうな予感がしますヨ。

  1. スクープされた「Z1400」の写真>>

ついにモデルチェンジ?! 次期「CBR1100XX Super Blackbird」がスクープ?

競合他社が大型のツアラーモデルを次々と新型モデルへと切り替えている中、HONDAはツアラーモデルである「CBR1100XX Super Blackbird」を、細かいモデルチェンジで延命を図っていたのですが、ついにモデルチェンジを施されるようです。「visordown.com」の「記事」によると、TWOという雑誌が次期「CBR1100XX Super Blackbird」される写真を入手し、スクープとして報じたそうです。車体デザインは、キープコンセプトとし、1100ccか、1200ccのエンジンが搭載されています。ただ、この次期「CBR1100XX Super Blackbird」とされる写真について、HONDAは否定しているそうで、ガセネタの可能性は多分にあるようです。ショーで発表されるか期待していましょう。

  1. 次期「CBR1100XX Super Blackbird」とされる写真>>

鼻高々の中共、「太平洋の東西分割管理」提案でついに覇権主義の馬脚を現しましたヨ。

中華人民共和国といえば、過去3年連続2桁の高度経済成長を続けていて(大変怪しいですけど)、今飛ぶ鳥を落とす勢い新興国なのは皆様の知る所なんですが、やはりというか、案の定というか、ムクムクと覇権主義の性根が馬脚を現し始めましたヨ。唯一の超大国である米国に対して「太平洋の東西分割管理」を提案したそうです。太平洋の東半分を米国が、西半分を中共が管理するという話なんですが、もっと分かり易くいうと、日本と台湾とフィリピンをくれと言ったわけです。

中国、太平洋の東西分割提案か 米軍は拒否

17日付の米紙ワシントン・タイムズは、キーティング米太平洋軍司令官が最近訪中して中国軍事当局者と会談した際、中国側が、太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を中国が管理することを提案したと報じた。米側は拒否したという。提案の詳細には触れていない。

引用先:産経新聞

MV AGUSTAの「F4」シリーズがついにモデルチェンジ。600ccモデル追加も。

Raptors & Rockets」の「News」によると、1998年に発表され、1999年に限定300台で発売された「F4 Serie Oro」から始まったMV AGUSTAの「F4」シリーズなんですが、10年目の節目となる2008年に、ついにモデルチェンジされるようです。シャーシからデザイン全てを一新するのはもちろんなんですが、モデルレンジが一気に3系統へと広がるそうです。

KTMは新型の単気筒エンジンを採用したスーパースポーツを計画しているようです。

Raptors & Rockets」の「News」によると、オーストリーのモーターサイクルメーカーKTMは、「690 Supermoto」に搭載された完全新設計の4バルブOHC単気筒エンジンLC4をベースにRC4という名単気筒エンジンを開発中なんだそうです。排気量は654cc前後(最大690cc?)となり、オンロード用のシャーシに搭載される事になるようです。スポーツ指向の強い同社ですから、大人しいモデルであるはずはなく、そのシャーシはスーパースポーツらしいです。記事によると2009年モデルらしいのですが、もし、実現すれば、1995年に発売されたbimotaの「Supermono」(記憶が正しければ)以来の久しぶり大排気量の単気筒エンジンを積んだスーパースポーツになりますね。個人的に楽しみっていうか、もう既に欲しいです。

  1. 単気筒スーパースポーツの予想CG>>

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