Naga Blog

2004年10月 Archive

新たなるチャレンジャー、「GT650」登場。

hyosung_gt650r-05.jpg

お隣韓国のモーターサイクルメーカーHyosung(ヒョースン)っていうメーカー、知ってます。日本では全くと言っていいほど知られてませんが、ちゃんと日本法人もあるくらい韓国では大メーカーなんだそうです。
このHyosungは、今までは主に125cc前後の小型車を生産していたメーカーで、大型排気量のモデルはラインナップしていなかったようです。「GT650」で、様々なメーカーが群雄割拠する大型排気量クラスに参入を果たし、今回、「GT650S」、「GT650R」という2モデルを市場に追加投入するそうです。

「月送りカレンダー」を設置してみました。

また、お仕事がらみで「NagaBLOG」を実験台に使っちゃいました。
今回は、「月送りカレンダー」です。

MovableType標準のままだと、その月のカレンダーしか表示しないので前月の過去エントリーを見る事ができなかったのでいつかやろうと思っていたものです。設置してみると、やっぱり便利ですね。お勧めのカスタマイズですよ。今回は「mavericyard*」さんの「月送りカレンダー」を参考にして作成させて頂きました。やり方がちょっと複雑なのと、けっこう自分なりにCSS関係の表記をいじったので、エントリーしておきます。

車検ついでにF4Sのイリジウムプラグ化。

先日、車検に出していた「F4S」が帰ってきました。ついでに消耗品も交換したので少し高く料金を払ってしまいましたヨ。ただ、ここんとこのPCパーツ買いラッシュのお陰で資金に余裕が無かったので、寿命が近くなっているバッテリーの交換は年末にしちゃいましたけど…。
ということで、交換したのは、スパークプラグとオイルエレメントなんですが、スパークプラグはイリジウムプラグにとちょっと豪華にして、オイルエレメントはたっか〜い価格のMVアグスタ純正のを使わず、HONDAのCBR926RRのものが径が合うのでそれを使って安く上げました。その他諸々と部品を交換してしました。なんとか圧縮したとはいえ懐はけっこう痛かったです。

いきなりの発表、新しい「iPod」3機種発売。

あいかわずいきなりの発表ですな。「iPod Photo」登場です。今回のニュースを聞いて思ったのは、第4世代の「iPod」が発売されて、まだ時間が経っていないのにもう新機種発表ですか。ということですね。いずれはカラー液晶搭載のモデルが出るだろうとは思っていましたが、こんなに早くやってくるとはね〜。ただ、他のメーカーみたく安直に動画再生に走らなかったのは、へそ曲がりのAppleらしいですね。いわゆる"ながら"メディアを提供する機器に、"ながら"とは言い難い動画を持ってくるのは懐疑的だったので、お姉ちゃんのブリクラ帳みたく写真ビューワーを持ち歩くという発想は結構ストライクかもしれません。特に女性の皆様には。

アップル、カラーLCD付きiPodを発表--黒いケースのU2特別版も

カリフォルニア州サンノゼ発--Apple Computerは26日(米国時間)、同社の人気音楽プレイヤーiPodの新機種として、カラーLCD付きモデルを発表。あわせて、ロックバンドのU2との提携によるスペシャルバージョンの発表も行った。

引用先 CNET Japan:ニュース

Movable Type 3.1日本語版

仕事で「Movable Type 3.1日本語版」を設置しなくてはいけなくなったので、ついでに「NagaBLOG」もシステムをバージョンアップしました。ついでというより、仕事サイト設置前に「Movable Type 3.1日本語版」の機能を把握しておきたかったので、実験台にしたという方が正確かもしれませんね。
インストール作業は、とっても簡単で、新しいファイルに入れ替えて、後はmt-upgrade31.cgiを実行するだけです。といっても「Movable Type Publishing Platform」の「アップグレード手順」だけでは怖いので、「Milano::Monolog」さんところの「Movable Type 3.1 日本語版リリース」と、「V.J.Catkick@」さんの「MovableType 3.11-ja その2」を参考にさせて頂き作業しました。お陰様で、目立った失敗は、mt.cfgの編集し忘れぐらいで大したエラーもなく無事終了しました。

「DEVILMAN」に見る、日本のVFX映画の可能性と限界。

キューティーハニー」「けっこう仮面」に続く、今年3本目になる永井豪原作の映画「DEVILMAN」に行ってきました。毎回、アニメ以外の邦画を見に行くときは、あまり過度な期待をせずに劇場に行くんですが、今回は、事前に原作の内容を短い上映時間に詰め込んでいるということを知ってしまったので、中だるみの少なくて長い話の原作をどう料理しているのかに興味を持っていました。後、東映アニメーションも制作に関わっているというVFXの出来も興味があるところです。

しかし、実際、見終わってみると、日本のVFX映画の可能性と限界を同時に感じることの出来る映画になっているように思えました。ある意味、「キューティーハニー」と対極に位置する作品と評してもいいかもしれません。

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