Television
｢世界ふれあい街歩き｣で出会う欧州人の別れ際のセリフが素晴らしい。
自分はBSプレミアムで放送している｢世界ふれあい街歩き｣を毎週観ているファンであります。
観光客として世界の都市を自分の足で歩き回っている様な感覚が楽しく、町並みの映像を観ているだけでも、そこの国の国民性や空気感など感じ取れるのが大変素晴らしい。
とてもリアルな旅行の擬似体験ができるので大変気に入っている番組です。
特に、欧州の都市を散策する回は、そこで出会う現地の住民の対応にいつも感嘆しています。
彼らは別れ際に、｢また会えることを楽しみしています。｣｢今日1日が素晴らしい日でありますように｣｢神のご加護がありますように｣等々の言葉が必ず出てくるのです。何気くも素っ気ない出会いであっても別れ際の印象はとても良い物になる。その言葉が、ある意味お世辞的なものだとしても、言われた側がちょっとだけ晴れやかな気持ち慣れる素晴らしい習慣と思います。恐らく、欧州の侵略し侵略された歴史から、他者の評価を必要以上に落として争いを多発させない為に、長い時間をかけて醸成されてきたモノなのだろうと思います。翻って、我らが日本人にも過去にはそういった習慣があったように思えますが、戦後の経済発展の中で溜め込んだ金の中に置き忘れてきたのかもしれません。欧州の人達の行動から学び直さねばならない所が多々ある様に感じます。
ただ、他方にはモノを言うべき時には争いを恐れずに言うという所も有り、ナカナカ欧州文化も複雑だなぁと思います。
ちょっと、自分も別れ際の洒落たセリフなんぞを実践してみようかと思いますが、ちょっと歯の浮くような感覚が湧いてきてむず痒く感じる所に、自分が日本人なんだと思う今日この頃でありますヨ。
地デジの正体。
地元愛媛県も、昨年の10月に松山市とその周辺地域で地上デジタル放送がスタートしたのですが、自分が住んでいる地域ではまだ放送はスタートすらしていないので、リアルな話ではないのですけど、しきりに、2011年(平成23年)にアナログ放送の電波が停止するというCMだけはガンガン流れています。なんか切り替えろと脅迫されてるみたいであまり好きではないのですが、しつこくするならさっさと受信エリアを拡張しろと一人で突っ込み入れてます。とか言って、放送が始まっても、2011年まで今のテレビは使えるわけですから、早速機械を乗り換えるという事はしないと思いますけどね。しかも、我が家はケーブルテレビに加入しているので、チューナーを地デジ対応のモノにするだけで良いらしく、新たにテレビを買い直したり、アンテナを立て替えたりしなくて良いのです。
敵ガンダムは、キワモノガンダム?
｢機動戦士ガンダムSEED DESTINY｣の主人公メカ｢インパルスガンダム｣以外の4機のガンダムが発表されましたが、今回の敵ガンダムは、｢機動武闘伝 Gガンダム｣に多数登場したキワモノガンダムに近いニオイを感じてしまうのは、自分だけでしょうか。物語の鍵になりそうなキャラクターが乗りそうな｢セイバー｣や｢ガイア｣は、ギリギリ踏みとどまっていますが、｢アビス｣と｢カオス｣は、プンプンですね。｢機動戦士ガンダムSEED｣の時も、後半登場のガンダムで確立した、どこなく格好悪い雰囲気が漂うデザインに磨きがかかってます。まぁ、後は、アニメーター諸氏がいかにかっこよく描いてくれるかですね。
｢機動戦士ガンダムSEED DESTINY｣放送決定。
｢機動戦士ガンダムSEED｣の続編が正式に発表されました。タイトルは｢機動戦士ガンダムSEED DESTINY｣だそうです。来年には｢機動戦士Zガンダム｣の劇場公開も決定しているので、2005年はガンダムの年といったところでしょうか。
いや〜、続編が決まったと聞いてと予想した｢機動戦士ガンダムFLOWER｣や、｢機動戦士ZガンダムSEED｣、｢機動戦士ガンダムBULB(球根)｣ というタイトルは全て外れてしまいました…。えっ当たると思ってなかったですと、それはごもっともです。
｢機動戦士ガンダムSEED｣続編放送決定か!!
｢シャア専用ブログ｣さんによると、放送が終わったのにも関わらず、今だ各アニメ誌がずるずると特集を組んでいた｢機動戦士ガンダムSEED｣が、やっぱりというか案の定というか、続編の放送が決定した模様です。放送開始は秋頃だそうで、舞台はSEEDから数年後で、｢機動戦士Zガンダム｣のアムロのように、キラと、アスランが時々出てくるといったモノだそうです。正式発表は、6月〜7月頃を予定してるみたいです。
やっぱりタイトルは｢機動戦士ガンダムFLOWER｣だったらいいな〜。いや、もしかして｢機動戦士ZガンダムSEED｣かな。｢機動戦士ガンダムBULB(球根)｣かもしれない〜。
さて、この話題、単なる噂か本当か…、さてどちらでしょうか?
時間のみぞ知ると言ったところでしょうか。
プロジェクトXにヨシムラ登場、そして突っ込み…。
13日放送のNHKのプロジェクトXは、ヨシムラの特集だったんですが、色々と初めて知ったエピソードも多く楽しめました。最初はホンダ系のレーシングワークショップで、技術力の高さからほされるとか、8耐初優勝の時のエピソードなんて、豪快そのものでいい時代だったんだなと感慨してみたりしましたよ。ポップ吉村氏の仕事に対する情熱が、今のヨシムラを築いたんですね。スゴイです。一町工場が大メーカーの開発に影響を与えるなんて痛快そのものです。
エースをねらえ!に何故かはまる。
いや〜、はまってしまいました。久しぶりにテレ朝のドラマに。
テレ朝のドラマといえば、つまらないのが圧倒的に多いのですが、今回、同局45周年記念番組(執念というべきか)のためか、力が入っているのでしょうか?
題材は、お得意?の漫画原作ドラマ｢エースをねらえ!｣。決して上戸彩が目的ではないのですが、昔同作のファンだったので見てしまったら面白かった。
トリビアの泉
毎週水曜日にフジテレビ系で放送されているトリビアの泉は、好きでよく見ているのですが、いつもはマニアにしか分からないようなトリビアを披露してくれて、思わず自分の口で｢へぇ〜｣を連発しているのですが、先週の放送での｢ウルトラマンは手からスペシュウム光線を出すだけではなく、水も出す｣っていうトリビアに引っかかってしまいした。