2007年12月17日 Archive
守銭奴によるグローバル化は、日本の企業をブラックにするようです。
今回読んだのは、光文社刊「本日より「時間外・退職金」なし-日本マクドナルドに見るサラリーマン社会の崩壊」です。購入の決め手は、その題名ですね。「サラリーマン社会の崩壊」という文言に見事に釣られて買ってしまったんですヨ。何故かというと、日本マクドナルドといえば、日本で最初にファーストフードを紹介し、急速な店舗拡大で日本の津々浦々まで出店、ファーストフードの代名詞と言われるぐらい浸透している企業なのは皆様のご存じ通りです。その名前から外資系の企業と思われがちですが、創業時の社長だった故藤田田氏が、米国マクドナルドとは一線を引いた経営をしていた為、バリバリの日本企業だったというのを知っていたからです。それが、現在、本書に「サラリーマン社会の崩壊」とまで書かれているぐらいの変化しているわけですから、外資系企業(とくに米国資本)の経営とはどういうものかを、過去の日本マクドナルドとの比較によって知る事ができると思ったからなんです。
