Naga Blog

2007年12月 8日 Archive

CKデザインが、シングルエンジンを搭載したモーターサイクルを開発中なんだそうです。

CKデザインは、元本田技術研究所の車体設計者が主宰する二輪車設計事務所で、設計業務のみならず、1992年にドイツのモーターサイクルメーカーHorexと共同で「644 OSCA」と呼ばれる単気筒エンジンのスポーツバイクを世に送り出し注目を浴びた会社です。近年では、公道用のモーターサイクルとしては、世界最小となる「OSCA Z31A Ko-zaru」を製造して話題となりました。そのCKデザインが、再度、大型モデルに挑戦すべく、 新しいモーターサイクルを開発しているそうです。それはそれはオドロキの多いモーターサイクルになりそうですヨ。名前は、「SUBARU HS500sa」と呼ばれるそうです。

Ecosseが放つ超高級モーターサイクル「Heretic Ti」が登場。しかも通販。

Heretic Ti

昔から、上を見たらキリが無いと言いますように、最近では、車両価格が1000万円に届かんとする市販型としては超高級なモーターサイクルが発売されております。今の所、MV AGUSTAが昨年発表した「F4CC」が100,000ユーロ(日本円で約16,290,000円)と、最高額を付けていたのですが、その記録を破るさらに超高級なモーターサイクルが発表されましたヨ。それは、Ecosseという米国に本拠地を置くメーカーの「Heretic Ti」というモーターサイクルです。同社の「Heretic」の最高級版という位置付けのようで、このモデルも贅を尽くしましたと言わんばかり価格74,800ドル(日本円で約8,320,000円)ですので、納得な訳です。

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