2007年11月 8日 Archive
KTM開発陣、入魂の一作。初の本格スーパースポーツ「RC8 1190」を発表しましたヨ。
2003年の東京モーターショーで、KTMのブースに展示された1台のコンセプトモデル「RC8」が、4年という開発期間(実質GOサインが出てからは2年だそうですが)を経て、同社初の本格スーパースポーツモデル「RC8 1190」として、ついに発売されますヨ。新コンセプトのオンロードモデル「690 DUKE」で、オンロード市場に参入したKTMとしては、「990 Super Duke」に続く3モデル目(モタードを含めるともっと多くなりますがオンロード用シャーシとしてと思って下さい)となりますね。これを作る為だけとは思いませんが、同社が、GP125/250に参戦することで得たオンロードのハンドリングがいかなるものなのか、それを知ることが出来る興味深いモデルです。
